アセの量とニオイの悩みを一瞬で解決できた
独身の頃、気になる女の子(Aさん)をドライブに誘ったことがある。「Kさん(私)もっとリラックスしたらどうですか?」身長が低い私は、運転席を直角にして運転していた。その姿勢が1番楽なのだが低身長のコンプレックスも人一倍強くさらに背筋をピンとさせてしまった。スムーズな運転をしなければ!と緊張でガチガチになっていたらAさんは、「Kさん背筋伸ばしすぎ疲れません?」とリラックスするように促してくれた。しかし挙動不審で緊張のあまり大汗をかいてしまった。緊張性発汗(精神性発汗)しやすいタイプのようだ
性格や気質により多汗になってしまった私
心配性な性格や、負けず嫌いで完璧主義、神経質なタイプだと汗をかきやすい。意識が汗に集中すると必要以上に大量の汗をかく。脇や足に汗をかきやすく臭いにつながっていたようだ。
手汗や脇汗も顔汗も半端なかった。私のように緊張しやすいタイプは、精神性多汗症(緊張型多汗症)と呼ばれるようだ。その中でも掌の症状が強い場合「手掌多汗症」と呼ぶ。好きな人を目の前にしたため、汗が拭きだしてしまったようだ。意中の人と手をつなげない、握手できない、キーボードやマウス、スマホやリモコンなどの家電もベタベタになるなど支障も多い。タクシー業務は、手袋をはめるので手汗をかいても問題がないがプライベートでは困る場面が出てくるのだ。
性格は、変えられないけど汗を掻いてヤバイ!と大汗をかかなくなったのは制汗グッズのおかげ
プーンと臭う!脇汗・手汗・足汗の悩みを解消
日本にある市販の制汗剤で効果がない、効き目がなかったという人は、ためして欲しいロールオンタイプの制汗デオドラント、デトランスαだ!こんなに小さいのに値段が高いので、届いた商品を見た時「だまされた」と思った!しかしコレ今は、足汗にも手汗にも脇汗にも効果があり手放せないアイテムとなった。顔汗用が発売されたら迷いなく買うと思う。
スプレータイプや手で直塗りするものスプレーやスティック・クリームなどあらゆる商品を取り寄せたことがあるが、今のとこ、持続力と効果で満足しているno1 がデトランスアルファーだ。
制汗・消臭に効果があるか?
大量の汗で気になるのは、臭いではないだろうか?脇汗と足汗は、蒸れやすく独特の臭いがする。タクシードライバーは、プロの運転士である前に接客やサービス業に近いと思う。接客業の基本は、身だしなみや臭いケア。車内という狭い空間で汗臭は、苦情の原因になりやすいので気をつけたい部分だ!
デトランスαは、制汗と消臭同時に効果が実感できる。海外の商品なので仕組みは、よくわからないが、脇や手・足をふれると真夏でもサラッとしているので汗そのものを止めて抑えるようだ!使い始めると全身用(背中や肩、お尻用など)が欲しいと思えるような商品だ!
汗の臭いの悩みも解消「ひと塗りで10日間臭わない」は本当?
汗を止めて抑えることで消臭でき体臭も気にならなくなる。キャッチコピーの「ひと塗りで10日臭わない」もあながち嘘ではない。ちなみに私は、3日から1週間に1回の使用で効果が持続する。臭いや汗の強度にもよるが、タクシードライバーのように長時間勤務の仕事をする男性には、おすすめだ。
私のようにズボラでも忘れたころに塗ればいいので面倒くさがりの男性諸君向け。
長い間、ワキガや手足の多汗は、体質だから治らないと思っていた。成分にアルミニウムと書いてあったので調べたところ古代エジプト人は、制汗剤としてアルミニウムを使っていたそうです。
古代エジプト人は、制汗剤や消臭剤として脇の下に塩化アルミニウムを使い、ファラオの墓でアルミニウムの結晶が発見されたそうだ。日本では「ミョウバン」を使うのが一般的のようだがミョウバンには、臭いを抑える効果があっても汗を制御する効果はない。
制汗剤や消臭剤の両方とも効果があるのは、珍しいのかも!ただし1つだけ注意点がある。使い始めかぶれることや痒みが出ることだ!どの程度の痒みか説明すると悶絶レベル(笑)初日30分位は、痒くて発狂しそうだった。翌日は、もう忘れているレベルなので初日にかきむしらなければ臭いも汗の悩みも解消できる
塩化アルミニウムを使った制汗剤とアルミニウムを使わない制汗剤
塩化アルミニウムによって汗が抑えられ皮膚表面からの臭いを防いでくれるわけだが肌が弱い女性やお子様には、アルミニウムフリー(アルミニウムを配合していない)制汗剤が良いかもしれない
塩化アルミニウムが配合されていないノアンデ↑↑肌が弱い人向け。
車内の汗臭!運転士のニオイ対策記事一覧
子供のとき、肥満体の同級生が体育が終わるたび大汗をかいていた。汗っかきかそうじゃないかの体質は、一生変わらないと思っていたが中年になり待ち合わせの場所にたどりついたとたん自分だけ顔や首・背中から大汗が吹き出し焦ることがある。ハンカチやウェットティッシュは、いつも常備している。プライベートでグレーのTシャツは、ワキの汗ジミが目立つから着れない。体重は、学生のころと変わらないのにいつからか体質が変わっ...
汗と皮脂と細菌が臭いの原因になる。体には、エクリン腺とアポクリン腺が存在する。体全体の皮膚表面を覆うエクリン腺は、ナトリウム(塩)や水の成分から成り立っており体温が上がると汗を分泌させて汗を蒸発させることで体を冷やす役割を果たす。腋の下や乳房、鼠径部など限られた部分に存在するアポクリン腺は、ストレスや自律神経(緊張)などの影響を受けやすい。エクリン腺よりもねっとりした汗だが普通は、無臭。しかし体の...