美しいタクシー車内は私の職場!カリスマドライバーを目指す40代

タクシー運転士のニオイ対策

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Taxi Driver 歴7年!自己紹介

タクシー運転士

自己紹介

 

生年月日:1975年(昭和50)年5月25日
気持ち的には中学時代と変わっていないつもりだがもう40代。

 

星座:双子座(動物キャラナビでは磨き上げられた狸)
干支:卯年
血液型:A型
家族構成:妻、娘
趣味:ゴルフ、旅行、写真、音楽

 

クラシックカー

 

好きなもの:肉、ワンピース、ドラゴンボール、歴史、古いクルマ、アンティークなもの、いつか乗ってみたい車は、シーマ
性格:天然ボケといわれる、年齢関係なく可愛がられるタイプだと思う。

 

理想は、この運転士さん!→80代でこの記憶力!幸運のタクシー・川口政則さんの「おもてなし」が凄い

 

タクシードライバーになった理由

 

2008年秋リーマンショックの影響で務めていた会社をリストラ。良い条件の就職先を探してたどりついたのが、今のタクシー会社。リストラされても生活していくお金が必要で学歴もない私が希望する条件の職場が見つからなかったというのも理由の1つ。社会保険がある会社で給料・休日が希望通りの職場なんてそうそう見つからないということがよくわかった。

 

タクシーって歩合制で安月給、給与が安定していないんじゃないの?

 

歩合制で安月給、夜勤もあり過酷な労働というイメージで転職は、したものの本当に稼げるか給与は安定した職場なのか心配。今年で7年目で平均月収は35万弱(手取り)。妻とは、会社で知り合ったいわゆる職場結婚。

 

会社に入ったばかりのころは、普通免許しか持っておらず会社が二種免許の取得費用を全額負担してくれるシステムがあることを初めて知った。給与補償制度がありはじめの3ヶ月は、23万。3ヶ月以降25万。以降歩合制。会社は、観光・ハイヤー・タクシー部門にわかれベテランで成績の良いドライバーは、観光で経験を積んだ後ハイヤー部門でセルシオやクラウンなどの車を担当し大きな事故や問題等を起こさなければ、ハイヤー部門から営業所などの管理職そして幹部になる流れ・・。

 

お客さんは、運転士に対し低学歴で人生の負け組、不景気の影響を受けやすい人という目で見ているようなので「景気良い?」とふられたら、「全然悪いっすね〜」と困った顔をするようにしている。

 

実際歩合制なので頑張っただけ給料にはね返ってくるのでやりがいのある職場だ。会社で知り合ったシングルマザーのオンナ(妻)と結婚。妻の連れ子(女子高生)と3人家族。家での実権は、妻が握っている。

 

働いている職場(会社)と勤務形態

 

2015年の新入社員は、30代、40代、50代とバラエティにとんだメンバー。平均月収は、24〜25万。だいたい80万円の売上で30万円ちょっと。100万円売上で40万円。走ってなんぼというかんじ。チップも馬鹿にならない。時間によって抜け道を使ったり混雑しない空いてる車線を走る。スムーズに走行とブレーキングがコツ。

 

女性ドライバーもいるがほぼ男社会。平均的な勤続年数は、9〜10年なので勤めやすい環境なんだと思う。新卒より40代50代のキャリア入社も多い。仕事は、隔日勤務。

 

 


ドライバーである前に接客やおもてなしが成績を上げるコツ

タクシー

嫁:営業所勤務で夫婦共働き。血液型は、真面目で心配症なB型。好き嫌いは、男っぽくハッキリした性格。男女ともにわけへだてなく付き合うタイプだと思う。(女を感じさせない?)A型男とB型女は真逆の性格でひかれあうらしい。

 

自分に厳しく、私にも厳しい。無線の免許は満点合格だったらしい。勝ち気で負けず嫌いで話が、面白い。男の私より上昇志向が強く私の目標観光タクシーの乗務員になれるように日々頑張ってくれている。最近は、営業所担当で管理職の人間観察など楽しんでいる模様!共通の趣味はクラッシックカー。

 

嫁いわくタクシー乗務員の成績を上げるには、元ドライバーから配車担当になっている事が多いと思うが配車係に気を使う。そして配車係が嫌な仕事を頼んできたら断らないのも鉄則!次にいい仕事を回してもらうことが多くなる。安全運転で目的に到着するのは、素人でもできる当たり前のこと。お客様の求めているサービスは、接客やおもてなし。浅く広く勉強や研究をしておき聞き上手な営業マンでいること!(コレ重要)ドライバーである前に営業マンや接客を重視するということらしい。女性のお客様は、臭いに関する苦情も多いので気をつける


給料を上げたい!カリスマタクシードライバーを目指す

給料を上げる

うちの会社の場合タクシー>観光タクシー>ハイヤーと給料が上がっていく。ぶっちゃけ給料は、少ないより多い方が良い!

 

目指すは、カリスマドライバーなのだ!

 

もともと旅行や歴史などに興味があり将来的には、観光部門で働きたいという希望も持っている。ただ妻の話では、観光部門は、お客様と過ごす時間が長いため車内の清掃(清潔)や匂いに関する苦情が多い現場とか。

 

タクシー消臭は、当たり前のおもてなし

 

営業所の点呼でアルコールなどの口臭チェック。汗のニオイがあれば着替えを指示されたり社内のシャワー室に行くように指導が入る!勤務中は、「窓をあけて車内を換気をするように」と無線で業務連絡が入る。基本1日19時間勤務、朝シャワーを浴び制汗剤を使うが長時間となるとニオイが気になる。お客様が不快な思いをされないように乗務員は、身だしなみと消臭に気を使わなくてはいけないのだ!

 

 


タクシードライバーのための消臭アイテム

タクシードライバーに限らず、接客業にとって消臭は、最高のおもてなし。第一印象を決めるのは、口臭・体臭。しかし体質や年齢によっては、加齢臭やミドル脂臭、ワキガなどもお客様を不快にさせてしまう・・当サイトでは、消臭男子の私や同僚が使っているアイテムを紹介する予定。

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働きざかりの30代〜40代男性は、女性を不快にさせる悪臭を放っている

口臭

汗臭 

ミドル脂臭 

車内臭 

腋臭 

加齢臭 

お客様に喜ばれる運転士になるために車内は、「おもてなし」する場所という意識を持つ。ドライバーのプロよりサービス業や接客のプロを目指す→平均月収33万円タクシー運転手